エバー航空で台湾へ!〜充実の誕生日旅〜【1日目・前編】
そろそろ日本は冬本番って感じでしょうか?
こちらは、今日も未だに30度超えの、常夏の国フィリピンからお届けします!笑
本日、ついに期末考査全科目が終了し、ついに明日からセメスターブレイク!
って言っても、昨日の月曜日は授業なかったし、今日も提出課題出して、チョロっとプレゼンしただけなんで、実質、先週でファイナル終わったようなもんなんですけどね笑
やっと忙しい生活から解放される!
(まだまだ一時帰国までにやらなければならない事が盛り沢山ですが笑)
さて、12月1日に20歳の誕生日を迎え、11月30日〜12月2日まで、台湾へ誕生日旅へ。
今回はその時の様子をお伝えします!
今回のお品書き
では、どうぞ。
思い立ち
時は11月終盤。
期末考査に向けて動きだそうとしている頃。
そろそろ誕生日やなぁ。って思い出す頃。
ちょうど誕生日は土曜日で授業はない。
しかも、金曜日は祝日でこれまた授業がない。
これは旅に出るしかない!
と、思い立ったが吉日。
誕生日旅は昔からの夢。
早速どこに行くのかを考えるわけですが、2泊3日の弾丸旅なので、遠くには行けない。
香港は行きたいなぁ。とずっと思っていたんですが、飛行機がかなり高い。
候補をいくつかに絞り、今回は台湾に行くことに。
国際線にしてはフライト時間は短いので、LCC(ローコストキャリア:格安航空会社)を利用しようと思っていたんですが、台湾といえば... エバー航空!!
なぜエバー航空?
エバー航空は台湾の航空会社で、日本からも出ているので台湾旅行の際は利用者が多いこの飛行機。
なぜエバーがいいのかというと...
この3つが主な理由でしょうか。
1つずつ見て行きましょう。
LCCじゃないのに低コスパ
日本から出発の場合もそうですが、アジア旅行などフライト時間が短い場合はLCCを利用する人が多いと思いますが、台湾旅行の場合はエバー航空の方がいいです。
エバー航空はLCCではなくFSC(フルサービスキャリア)なのにも関わらず、価格はLCCより少し高いくらいですが、日にちや時間によってはLCCより安い場合も。
充実の無料サービス
上記の通り、エバーはFSCなので、機内食や受託手荷物(キャリーケースなどの預ける荷物)などのサービスは無料。
他にも、飲み物やブランケット、座席指定なども無料です。
LCCの場合、機内食は有料、受託手荷物も有料、ブランケットも有料。
この、ブランケットというのはかなり大きい。
機内って結構寒いんですよ。
ブランケットを無料で貸してくれるのはかなりありがたい。
シンガポール旅行の時は、LCCで凍えそうになりながら帰ってきてました笑
また、もちろん機内食や飲み物も無料のサービス。
さらには座席指定も無料でできちゃいます。
LCCの価格にちょこっとプラスするだけで、これらの充実した無料サービスがあるのは、エバーを選ぶ大きな理由になるのではないでしょうか。
スターアライアンス加盟航空会社
これは一部の人にしか関係ない話なんですが、エバー航空はスターアライアンスに加盟してるので、スーパーフライヤーズメンバーの人は、ANAのマイルを貯められたり、専用の空港ラウンジを使えたり、優先チェックインや優先搭乗ができます。
実際、僕も長蛇のチェックインの列には並ばずにスッとチェックインをし、そのままラウンジへ直行。
早朝の便だったので、早めにラウンジに行ってゆっくり休んでいました。
また、台湾のメインの空港、桃園国際空港にはスターアライアンスのラウンジが5つもあります。
そのうち4つはエバー航空のラウンジ。
さすが台湾の航空会社ですね笑
スーパーフライヤーズメンバーの人はエバー航空一択じゃないでしょうか。
(いや、それならANAでもいいんですけどねってのは言わないで笑)
ニノイ・アキノ国際空港〜台湾桃園国際空港
11月30日、3時40分発の早朝便で台湾に向かったわけですが、先ほども言った通り、スッとチェックインを終え、ラウンジでゆっくりしました。
こちらが今回利用したPAGSSラウンジ。
エバーだけでなく、いくつかの航空会社の共同ラウンジでした。
知っている方もいるかもしれませんが、フィリピンの玄関口であるニノイ・アキノ国際空港は、2011年〜2014年まで4年連続で世界ワーストNo.1に選ばれた、名実共に世界最悪の空港です。笑
そんな空港にもはや最高のサービスなんて期待してません笑
しかしこのラウンジは料理もお酒もそこそこ揃っていました。
ここで少し腹ごしらえをして、いざエバーに搭乗!
全乗客の中で一番最初にチェックインをしたからか、席はエコノミーの一番前。
前に席がないので多少広いです。
そもそも、普通に席もLCCに比べれば全然狭くない。
離陸してしばらくすると機内食が運ばれてきました。
こちらが行きの機内食。
機内食って量はそんなにないですけど、ラウンジで少し食べていてので、十分お腹いっぱいになりました。
ここでひとつ豆知識。
機内食はおかわりできる! かもしれない!
って知ってました?
基本的には機内食はおかわりはできません。
機内食は人数分しか積まれておらず、多めに積まれていることはありません。
では、なぜおかわりできる(かもしれない)のか。
体調が悪くて機内食を食べない人がいるかもしれない。
機内食が配られている時に寝ていて食べなかった人がいるかもしれない。
搭乗ギリギリで乗らなかった人がいるかもしれない。
こういう場合、機内食は余ってしまいます。
余った機内食は捨てられてしまうので、それだったら誰かが食べた方がいいじゃないですか。
なので、もし機内食一人前では満腹にならない方は、ぜひCAさんに訪ねてみてください。
しかし、着陸前などシートベルト着用サインが出ている時には機内食が余っていても貰えないです。
それより、しっかり全員に配られたら余りは出ませんので。
まぁ、これが一番いいんでしょうけどね。
そんなこんなで、寝てしまっていると、知らぬ間に台湾桃園国際空港に到着!
ここから誕生日台湾旅が始まります!
【1日目・後編】はこちらから↓