【ひとり旅】シンガポール旅行記 〜3日目〜【チャイナタウン・シンガポールズー】
さぁ、3日目になりました。
この日は歩き回った日でした。
今回のお品書き
ではどうぞ。
チャイナタウン
まずはじめはチャイナタウン。
MRT(電車)のチャイナタウン駅を降りると、そこはもう中国。
あ、ちなみにシンガポールの人口の70%以上が中華系なので、シンガポールの看板は英語と中国語が書かれています。
駅を降りると、英語より中国語が聞こえてきました。
降りてすぐ、食べ歩きのスタート!
まず目の前の屋台で肉まんとあんまんを購入。
すると美味しそなフルーツジュース屋があったので迷わず購入。
次に見つけた屋台で小籠包を購入。
(写真撮るの忘れました泣)
いやぁ、美味しかった。
これはなかなか驚かされましたが、どこの店でも中国語で話しかけられるんですよ。
中国人じゃないよ、って言うと、アジア系の顔してるから中国人かと思った、って言われました。
そーいやフィリピンでも、歩いていると警備員に「ニーハオ」って声かけられるんでしょ。
どうやら、中国人と韓国人と日本人は見分けが難しいみたいです。
外国人から見たら、全部一緒なんでしょうね笑
この後チャイナタウンのメインの道、パゴダストリートを歩いていくと…
なんとも存在感のある建物が。
看板を見るとお寺だと言うことは理解できた。
誰でも入れるようなので入ろうとすると、靴を脱げ、と止められました。
中国のお寺って靴脱がなあかんかったけ?
って思いながら中を見てまわって、出るときに聞くと、ここはスリマリアマン寺院というヒンドゥー教の寺院だった!
チャイナタウンにあるから中国のお寺だと思ってしました。
先入観って怖いですね笑
その後少し歩くと、
これまた存在感抜群の建物。
これは中国のお寺で、ここも誰でも入れるみたいなので入って見ると、
神々しすぎて写真撮っていいの!?って感じでしたが一枚パシャり。
シンガポールズー
この後タクシーでシンガポールズーへ。
シンガポールズーの面積は約28ヘクタール。
これがどれくらいかと言うと、大坂の天王寺動物園の約2.5倍、東京の上野動物園の約2倍。
めちゃめちゃデカいです。
このシンガポールズーに隣接してリバーサファリとナイトサファリがあります。
リバーサファリは世界初の「川」がテーマの淡水生物専門動物園。
ナイトサファリはこれまた世界初の夜間だけ営業している夜行性専門動物園。
この、シンガポールズー、リバーサファリ、ナイトサファリの3つをまとめて、一般的にシンガポールズーと呼ぶみたいです。
この3つの動物園に1時から10時まで9時間いました笑。
リバーサファリ
最初のシンガポールズーに行こうとしたんですが、めちゃめちゃ混んでるっぽかったので、リーバーサファリに行くことに。
ここでは、ボートに乗ったり船に乗ったり、動物が間近にいるんです。
すごいですよ。
見たことない動物がもう少しで触れられる距離にいるんですよ。
これはボートに乗って動物を見ているときの写真です。
こんな近くでビーバー見たの初めてですよ。
シンガポールズー
ここに2時間ほどいて、次にシンガポールズーへ。
入園した後、2時間前にシンガポールズーが混んでいた理由がわかりました。
ちょうどその時間帯にショーがやってたんですよ。
ショーは4つあったんですが、僕が行けるショーは1つだけでした。
その後中を歩き回っていたんですが、これまた至近距離に動物がいるんですよ。
柵がないところもあり、サルが真上のロープをつたってたり、ペリカンがすぐそこにいたり、逃げ出さへんの?って思うくらい解放的な動物園でした。
実際にこんな標識が、
「カンガルーが通りますよ」と言う標識です。
実際にカンガルーが通るのは見られませんでしたが、こういうことがあるんでしょうね。
ナイトサファリ
この後7時ごろからナイトサファリへ。
8時くらいになると真っ暗になるんです。
動物のことを最優先にしている動物園なので、灯りも最小限しかなかったです。
そのため、一人で歩くのはなかなか怖かったです。
ナイトサファリの1番の目玉である、トラムツアーにも参加。
トラムツアーとはバスのようなものに乗って、歩いては入れない場所の動物を見れるツアーです。
ここでももちろん写真撮ったんですけど、暗すぎる上にフラッシュ撮影禁止だったので、写真に何が写っているのか全くわからなかったです。
この日は1日中歩いていたにで、もう足が限界。
構わずタクシーで帰りました。
さぁ、明日4日目は最終日!
そろそろ疲れが厳しくなってきた頃ですね。
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